基本的には稽古というよりは主にエヴァが愉しんでましたというお話でしたかｗ　いつの間にやら関係者が集まってますがこの後何かあるんですかね。というか、ココネは魔法世界の人間で仮のボディに入ってたのですか。

何故ネギに反応できているのかは謎ですが、あのモードになったエヴァは周囲の一定空間の空気中の水分子を全て制御してプローブ替わりにしてるのかもと行ってみるﾃｽﾂ。

タカミチがゲーデルを固めてるのは見ものですが、アスナの代償が気になりますね、今回は。


ベタでアレなお噺でしたら命の炎云々が消えそうとか、世界に溶けていくとか悲壮な事になりそうな気もします。ただ、アスナはもとより姫巫女ですので、先般魔法世界そのものと深く繋がったことで魔法世界そのものの魔力循環の機構に組み込まれてしまったんじゃまいかとか。ぶっちゃけ、アスナが意識を保っている状態だと魔法世界がガンガン魔力を消費してしまう仕様になってるんじゃまいかとか、あるいは逆にもうとうに限界な魔法世界をアスナの制御で保たせてる状態なのかとか。

要するに何なのかというと、ネギの計画が完成するまで寝てなきゃならなくなったのかもとか愚考してます。真相はいずれ分かるでしょうが。

正直物理は苦手ですが、原子の運動も制限されるとなると陽子とか中性子の話が見えてくる気がします。そうなると動態を把握するのは情報量的に割と無茶な話になる気はします。

雷の機序自体が平たく言って電位差による放電です。その原因（は諸説あるようですがｗ）としてイオンの働きで大気中の氷や水が電荷をもち、そこから電位差が生まれるらしいです。ゆえに、水とか氷とかならまだエヴァの得意な氷の魔法が及ぶところかとか妄想していますが、正直謎です。

生体内は言うに及ばず、大気やら環境中の多くの場所に水（分子は）含まれていますので、それを操れるのなら便利そうですね。

広範に精密な制御をしようとするほど細部は自動化し分業するしかないので、例えば千雨の電子精霊のようなものを使って間接的に空間内の分子やら原子の動態を制御するスタイルもあり得るかも知れません。ただその場合は個別の精霊が敵対者に各個撃破されたら術は成らないので、いかに隠蔽するのかとかは面倒そうです
もしかして、エヴァの低温空間では「分子間温度が低下」→全ての原子運動も減速化されるフィールドにもなっているとか？
　無茶ですかね。

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