暴走を始めたネギですが、異音をあげながら肉体が変化していきますか。加えて宮殿にいる面々が察するほどに妖しい気配を放ち始めると。ポヨとやり合っていた龍宮でさえ手を止める始末って＾＾；

破壊衝動に駆られるカタチでデュナミスを倒しに掛かりますが、魔法障壁どころか単純物理攻撃でさえ出力勝ちしている模様。ポイントはやはりデュナミスの独白ですが、造物主に連なる技法と。

ゴリゴリの出力勝負は比較的あっさりネギが懐に入って制しましたし、部分アスポートによる多元攻撃を一撃くらうのみで凌ぐとか、割と凄まじい感じです。仕上げは黒雷の極大呪文とかイカしてます。

でまぁ、観念したデュナミスのセリフと「勝利宣言」でしたが、結局のところネギは効率よく殺しに掛かっているものの、正気を保てていないぽいんですよね。いくらイカしてても。

勝ちを宣していたのは謎ですが、『造物主の容れもの』などを想起していたのでしょうか。ぶっちゃけ闇に墜ちたとかいっても宇宙の殆どは闇なわけで、悪に墜ちると言うべきだったのに＾＾；

そしてここでルーナかぁ・・・。某珪素生物の魔獣が暴れる作品でのユ○ゴーの役所を何となく想起したり。信じているのか、あるいは覚悟があるのか。そんな覚悟は個人的には却下したいですが＾＾；；

願わくば止まって欲しいですし、仮に止まらずともこのかが何とかしてくれることを期待しますが。つうかアラアルバに本来託されていた以上、ここでネギをなんとか出来ない仲間なら色々のことは割と虚しい感じになりそうです。

エヴァの幻影との修行で先送りを選んだネギでしたが、無かったことにするのではなくて何をもって闇を自らのものとするのかという問題がここでも立ち上がるのでしょうか。

あるいはマギア・エレベアを得たときは、ネギ内にあったエヴァの情報といった『世界との関わり合いかた』という文脈で全てを呑み込む太陰法の極意を得たわけで、その文脈では誰よりもネギ自身の奥深くの内奥との関わり合いをすべて受け止めることが求められているかも知れず。・・・つうかテンパってた頃のエヴァが開発した技ってことは、機序的に咸卦法と似たように作るなら『外』だけじゃなくて『内』とも繋げなきゃなのは自明だけど、【そもそも見えていなかった】とか（何

例えばかつてスタンらを失ったときの闇からどうして立ち直ったのか・・・。つうか個人的には「愛だろ、愛」と（を

ネギま!関連サイト巡回(10/20)
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