覚悟はとうに完了していたでしょう。調は最後まで戦うことにしたようです。のどかはどうやらこの距離で音波攻撃を見切っている模様。随分レベルが上がってます^^;
アーニャが被弾したり古菲がどうやったのかダメージを被ったようですが、このかが健在な以上、大ごとにはならないでしょう。
春日たちはようやく見せ場です。高音も今回は頼もしいですが、それでも調が出し抜いたようで。命云々はともかく、手早く行動不能にできなかったのが敗因だった模様。
回想では部族間対立と言ってましたが、現実の地球上でもよくある話だったりします。――さすがに角みたいな身体部品が市場で流通するとかは不明ですが。最貧国を考えればよりクリティカルな部品もリアルに流通してるかも知れません。アジアの某国に移植ツアーが闇で組まれたりしてるようですし。
祝福と言われればその通り。市井の悲惨さはとりあえずがここでは無視する方向で。結界云々の機構や強度は不明ですがともあれここは調が目的を達したと。儀式の機構は謎なもののアスナが必要な理由の一つとしては、リライトさえ効かない「人間」さえも魔法的に分解するのに必要だということが判明したようです。
儀式としての「完全なる世界」の要件としては以前ネギたちが喰らったポヨのワザでどういうものかは判明していますが、実装には
不安定化>分解>(分析>)再構成>安定化
くらいの大枠の過程を経て個々人にとって最善の未来(の並行世界)を構築する流れでしょう。
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ネギま世界の諸法則のルールの詳細は創世神に伺うしかありませんが(を)、世界の全てを魔法的に制御できる形、即ち物質の魔素・魔力変換とでもいうような過程を経てしまえば、あとはエネルギー収支に気をつけながら情報的に魔力をいじり倒しまくるというのがフェイト陣営の基本線でしょうか。
無論フェイトたちだけでリライトができるのなら「人間だけを避難させる」という選択肢もあったでしょうし、それを選ばない以上根本的にアスナが必要なのでしょうけれど。
さて、フェイトの言質からはアスナが居なくても儀式は時間が来れば発動する機構になっていることが伺えました。そうなると一刻も早く、儀式を停止しなければなりませんが、そのあたりはネギがやるしかないのでしょうか。
つうか、ネギま世界の魔法情報テクノロジーが制御機構の土台なら、また千雨や茶々丸などにがんばって貰う目もありそうな気もします。そういえばこないだ完結した某錬金術師のお噺で自らを賢者の石に変換してホムンクルスに侵入とかやってた気がしましたが、雷化やらマギアエレベア体得やらで、ネギも儀式の中に侵入できるんじゃまいかとか適当なことを書いてみたり。
いずれにせよ、フェイトにつきあって雷速なのにただの撃合いを続けるならあっという間に時間切れになりそうですが、とうとう麻帆良と繋がりそうな雰囲気にw エヴァは最後まで観戦だけで我慢していられるでしょうかwww
麻帆良が魔法的、あるいは物理的に繋がった場合、状況に対応できる力量の問題はありそうなものの、ただ傍観しているだけで善しとできる状況ではないでしょうし。とゆーか、下手したら後で学園長が吊されますなwww
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