ラカンの宣言は勝算ありとのことですが、一郎と二郎の後ゆえの言説でしょうか。ともあれここで漢字シリーズが合流。しかし無音術＞そよ風爆風拳のコンボは変態とかを通り越してかなりシュールな戦いになっています・・・戦いか？ｗｗｗ　フェイトが動かないのは様子見に入っているからでしょうかｆ（＾＾；

アリアドネ組はお別れモードですが詮無いですね。ベアトリクスのバラしも彼女なりの惜別でしょうか。まぁ、ナギ登場でだいなしですがｗｗｗｗｗ

ラカンが結界空間に封じられたのは厄介です。フェイトはラカンにつき合う理由が無さそうなので、やはり役者として舞台に上がることになるのかと。しかし舐めてるのはどちらなのやら・・・ただの粉じん爆発がネギ戦を超えるエネルギーと思っていたというなら笑止ですが、さて。

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大階段での遣り取りは、つかの間の幸いの記憶をラカンに想起させると。その人生からいえば、あるいは「家族」の記憶にも等しいものかも知れず。千雨の指摘は妥当です。妥当ですが後戻りできないという意味で言えばすでにもう無理ですしｗｗｗ

マギアエレベアはすでに常時展開のレベルに持って行けそうですか。ある意味に於いて、別れの言葉にも取れそうなシーンです。もし今後沈むことになるにしろ(いや、ネギまだからどうなんだろう)、せめて彼が報われる予感を感じさせられるシーンが欲しいですが、戦場へ。惚れた云々はナギのライバルだったなら、同質性ゆえにそうでしょう。

そして舞い降りるテルティウム。が、存在意義を語るというなら、それさえも錯覚でしょう。ニヒリズムということでは無しに、あるがままが全てでしかないですし。ここでラカンとマッチアップですが、相性などの点で不安は残ります。それぞれに対策してある蓋然性がありますしね。

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トサカの言説はよく判ります。というか、ある意味で義経ですよね。ネギは少し救われた模様。うん、こういうことがないとね。

夏美は「変わんない」というのはある種の余裕とも採れなくもなく。劇部だしメイクやら変身はお手の物の予感ですけれど。

火星云々は正直情報不足です。『設ｗ定ｗ厨ｗｗｗのｗオｗレｗ歓喜ｗｗｗｗｗｗ』とかでもいーんですが、ぶっちゃけ「マルスクリーゲ出てくるかも？！」くらいだったので（マテ

色々な切り口はあるのでしょうが、一義的にはこの物語はネギの物語であり、そこでどのような重さを持ってくるのかという部分でしか「火星」の重さは量れない気がするんです。「じゃあ魔界は？」とか「完全なる世界の世界って？」、「超ってどこよ？」などなど。

果たして、ゲーデルなり、あるいは今後場合によってはラカンやテルティウムが語る世界の秘密とは如何に、と。

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ネギのいつもの論理回路はコピーアスナにサーキットブレイクされた模様ｗ　こりゃ舞踏会のイイ雰囲気で栞はバレますね、たぶんｗｗｗｗｗｗ　ラカンの同行はとりあえずいい材料ですが、漠然とした嫌な予感もしたり。

楓の言説ではゲーデルはとりあえず敵で確定したようです。現状では妥当ではあります。

弐式斬魔剣の対策は刹那ではちと荷が重いようですが、そこはそれラカンの勘で何とかなるようです。うーむチートだ。○休さんですかｗｗｗなついな。というかネギに思い切りヒットしているわけですが、障壁無効は確かにｲﾐﾌにお見事です＾＾；；；

ラカンが知るゲーデルの逸話から判断するなら、直接的な恩義のある救世の英雄たちすら自身の価値判断に合わなければ切る鋭利さと、強力な意志を持っていると評することができるでしょうか。ゲーデルに関していえば、おそらく戦闘能力は正直オマケでしょう。

ネギが迷っている理由は実はよく分かりません。この期に及んでアスナの出自を話すことの懸念があるとすれば、教師としての倫理規範くらいでしょうか。

・・・知らなければ、万一ネギ陣営の誰かが捕らえられて脳を探査されてもバレ無いというメリットは確かにあるのでしょうが、それと知らせないことのデメリットをネギは天秤に掛けたのでしょうか。

いまさらアスナが亡国の姫君と分かっても、そのことでつきあい方を変えるような面々は居ないと信じたいところです。＾＾；

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