亜子の件でようやくテンパリ気味のネギが、千雨の振り上げ式とび膝蹴りを喰らうところから今回はスタートですか^^;
しかし本気でネギは気づいていなかったようです。業が深いw 少なくとも実生活に掛かった精神活動の範疇においては、千雨はエヴァ並の鋭さを持っている印象があります。エヴァとも夕映ともカモとも違う種類のブレーンなわけですね。
で、その悩めるネギにラカンが食いついてきましたかwww しかも仮契約のネタでネギをいじり倒す方向ですし。オチに千雨を使ったお陰でまたとび膝が炸裂してるし(^^A; 最近の決めワザか?!w
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ともあれ、ラカンはネギに稽古をつけるようです。「夜と闇の型」とか云っていますが、『型』ということは実戦を想定したその流派の基礎技法の集積であるはずです。しかしネギは、ただ立位で闇の魔力を練っているだけのように見えますね・・・。でも恐らくこれが実戦にそのままリンクしているのでしょう。何よりあのエヴァの技法ですし、無駄なものがあると思えませんしね。でも、何ゆえに「闇」であり禁呪なのかは相変わらず不明、と。
咸卦法が世界とつながる技であり、それに準じるポテンシャリティを秘めるという以上、某FF(・・・とゆーかアリスト某氏)でいうところのデュナミスのように世界の闇(仮称)とかにつながる技法であるのかもしれません。で、咸卦法が「こちら側」の世界のチカラを取り出す方法なのに対し、エヴァの技法は暴走すると「あちら側」・・・つまりまっとうな魔法では触れることさえ出来ない世界の一部として取り込まれてしまう、とか妄想w
(つまり、咸卦法が「魔力」と「気」という世界と生命のエネルギーの合一[というか異なる二者の境界の反発力を旨く同一方向に収斂する技術か?]なら、エヴァの技法は「この世」と云ってみれば「あの世」の反発力を1つのチカラとして取り出す技法かもしれませんね)
アスナの件はラカンがすでに手を打ってありましたか。とゆーか、やっぱりあの薬がラカンの策だったのですね。彼が大丈夫ということは、余程の想定外が起こらない限り、アスナの記憶の封は守られるということでしょう。
問題山積みはまぁ、運命というか芸風ですか?w(マテ アスナの件はあくまでもラカンは回答しません。ネギに、自分で気づけと示しているわけですね。
でもそんなときに横槍がw さよがのどかの危機を伝達ですか。のどかパーティを襲撃した賞金稼ぎが名うてというなら、地形などにもよりますけど必ず挟撃を採用するはずですよね。救出に行こうとするネギにパルと古菲、そしてカモが合流^^; パルが一番この世界で適正があるのやも知れませんねwww
ラカンがさした"釘"は、むしろ『早めに経験しておけ』というメッセージにも読めましたが、どうなるんでしょうね。^^;;; いずれにせよ、賞金稼ぎたちとのバトルで現状の戦力の概要が把握できそうです。
※この記事は以下のブログにTB送信しました。
ネギま!部屋(楊さんのページ別館)ネギズ楓の箱リロLive対戦日記
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