結構試練らしくネギは苦戦しているようですねw まぁ、そうカンタンには済みませんかf(^^; 始原の混沌にして全てを飲み込む始まりの闇、ですか。無理繰り言語化しようとするならそれっぽいことは幾つか想起できそうです。
易で云えば混沌の極地は火水未済であり、世界の終わりの姿であり、始まりの準備が整った段階である、とか。
そもそもの話、「属性」がなぜ「力」の話となるのでしょう。それは純然たるネギま世界の秩序に則った力の分類であり、自然に満ちる力の分類上の話が属性の話であるはずです。相克の問題はありそうですが、この属性だからより強大である、というのは本質的には無為な話題でしょう。
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そうではなくて本来は、あることを行うためにある属性を用いるから、その属性は強大な力を供給してくれる、ということであるはず。従い、闇属性を戦闘の局面で使うから強力であると言えるわけで、例えば闇の本質が死と破壊に向いているから強力であるはずなんですよね。(対するに、その最も自然らしい力に抗するがゆえに"光"には劇的な効果がある・・・かも知れないとかw)
ところで「死と破壊」は自然界では忌避される力なのでしょうか。・・・むしろ逆だと僕は信じていて、「死と破壊」のための分解者が居なければ自然界の中では物質循環が止まり、体内では不死化した癌細胞で文字通り"死ぬ"筈です。
いわば時間が過去から未来に流れるように、水が高きから低きに流れるように、命が廻るための根本的な働きが、もしかしたら「闇」なのかも知れません。
んで、問題はそういったチカラが世界に満ちていることを感じ、制御できなければ闇魔法は使えないってことなハズで、そこらヘンの感覚をネギが体得するための試練が今般のエヴァの試練なハズですが・・・血を吹いてるですとー?! Σ(゚Д゚)ガーン
ラカンが謎の葉っぱを出してきますが、介護は千雨に丸投げたwwwwww とゆーか、ラカンはどこまでも飄々としています。彼の普段の適当さの底にあるものは、そういった拘りの無さなのかも知れません。未来への或る確信、と言ってもいいでしょう。
一方、探索組は当たり反応を得た模様。しかしこの朝倉の幻術は犯罪級の可愛さだよなぁ^^; 今回の発見者は我らが古菲でしたか♪ つか、環境破壊級の破壊力を拳撃で出せるようになったなら、あとは当て方とか抗魔力などのスキルの問題のような気がします。・・・ボチボチ魔法界の住人に追いついて来たのかもですね。
まだ夕映、アーニャ、パル、カモ辺りの動きとか、タカミチ&龍宮の動きとか、月詠やらフェイトやら気になる要素はありますけど、追々明らかになるのでしょう(^^A;
※この記事は以下のブログにTB送信しました。
ネギま!部屋(楊さんのページ別館)ネギズ
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