旧作本編でラストに「奇跡」を起こした主人公は、アイギス編(=後日談)では殺されていましたwww
orz
いや、旧作では主人公が眠るようなラストだったんですが、それが死亡フラグだったとは。
なので、賛否両論はあるでしょうが、僕は本編で満足しなかったユーザーへのシナリオライターからの平手打ちと受け止めました。無論悪い意味で・・・理由は「後日談」のエンディングの後味の悪さです。
アレが最後に出てくるなら、それの反作用たる存在は全く生じていないのか、とか思ったりしましたね。コロマルが居るのに、人間だけが生物かよ、と。
「贖罪の山羊は可哀想。でも必要だなんて人間て狂気じみてるね。まぁ仲間内では傷をなめあえば前に進むことは出来るじゃん。」で納得しろと?
・・・( ゚Д゚)ハァ?確かにその方が記憶に残るし、インパクトがあるんでしょう。でも僕はそれを記憶した故に、今後はアトラスの新品の商品には二の足を踏みますね・・・多分(→弱気w)。
ゲームとしても「難易度を高めにしますた」みたいなことを公言していたので、いやな予感がしていました。アトラスの「難易度」はいやな汗をゲーマーに強いるたぐいのものなので。
ですが、一つ一つの戦闘の難易度はそれほど高くはなかったです。(唯一、真田・天田ペア戦ではユルゲーマーには悪夢の戦いでしたが、テトラカーン(物理反射)常用で魔法連打の雑魚に早変わりw)
むしろ参ったのはキャラクターレベルの要求度と物語の進行のミスマッチでした。一言でいえばレベリングがマゾいです(=戦闘回数に比して物語がスカスカでゲームバランスが悪いです)。
それをアトラスの個性と言うなら、そのうち彼らは痛い目を見るでしょう。某リアル系大作RPGシリーズと50歩100歩ですよ。何度メディアをたたき割って、そのゴミをアトラスに郵送しようかと思ったことか。゚(゚´Д`゚)゚。冗談ですけどね・・・3割くらい。
えー愚痴を書き連ねてきましたが、実際愚痴の方が多いですwww レベリングは激しく作業的でマゾかったけど、
それでも救われたのは「キャラクターが生きていた」からでしょうか。
お気に入りのキャラはさらに愛着を深く、ウザいキャラは殺意を抱くほどに(爆
前者はまず伊織、次点で真田かなぁ。

後者は何と言ってもゆかりがトップw 次点は真田ですwww あの
変態的偏執的にストイックな真田は激しくウザいですが、メンタリティに共感できる部分が多くて参ります。

まぁ、でもこれで最後でしょう。
最後に一言・・・
「続編モノには要注意」(爆)悪文で失礼しました。
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