先日幾つかのメディアが
報じていたり、浅田氏が自身のブログで
記している通り、集英社の月刊少年ジャンプが休刊するそうですね。・・・とゆーか集英社の公式サイトで確認しようとしたのですが、徹底的に閲覧し辛いうえにどこに情報があるのか分からずに諦めましたが、それは別の話。ったくユーザビリティをもう少し考えろと(ry
現状ではテガミバチと、強いて言えば冒険王ビィトくらいしか注目している作品が無いのですが、寂しいと言えば寂しいです。出版業界の不況は随分以前から諸メディアなどで伝えられてきている気がしますが、今後こういう形での終幕は増えるのでしょうか。一人の漫画好きとしてはつらいですね。
つか・・・テガミバチはまだ7話ですよ。新雑誌で連載して欲しいなぁ。゚(゚´Д`゚)゚。
僕がガキのころは本屋でビニールカバーの覆いがされて無かったりして、普段読んでいない雑誌の作品でも立ち読みしたり、その中でも気に入ったものは単行本だけでも買ったりしたものです。あれを元に戻せば、少しはましになるような気もしたりするんですけど・・・でもデジタル万引きが増えるか?!o...rz いちいち詠わなければ品格が保てない国になってるようですしね、日本は(´Д⊂グスン
ともあれ、テガミバチの感想(?)、いってみます。
【Read More】
ユウサリに着いたラグたちは、いよいよ審査に臨むことになったわけですね。
やけにシンプルな内容ですが、結局はアリアがはじめに述べたように『本物の「テガミ」』で試されるということに集約するというか、全て盛り込まれていたわけで。
前回スルーしましたが、ラグのライバルのマッケイ・ジーは有色人種なんですよね。・・・また重箱の隅つつきなんですが、アンバーグラウンドでは陽の光は人工太陽が担っているんですよね。リアルの地球ではミトコンドリア・イブはアフリカに約14万年~29万年前に居たそうですから、この惑星でもそれくらい昔には人工ではなく天然の太陽が空を巡っていたのかも知れませんね。で、有色人種が生じてからその後何故か人工太陽が光源になったと・・・。無論この妄想は、アンバーグラウンドで生きるニンゲンが、進化を辿って生まれてきたという前提ですが。
しかし、今回の鎧虫はデカいっすねぇf^^;
ん?グレン・・・って、グレンキース・・・スペイサイドモルトだ?!wヽ(´ー`)ノ
でも高そーなモルトですorz いつか飲みたいなぁ(゚ρ゚)
・・・・・・まぁ、「ケツ」がこれってことは本体は地中ですか。羽化とかするんでしょうか^^;
今回もラグの一行はこのデカブツを何とかしてしまうわけですが、矢張り関節殺法なんですね。とゆーか、デカさには確かに圧倒されますが、それはマトの大きさと比例するわけで、回避さえ出来れば武器もありますしむしろ与しやすいハズです。本当にヤヴァい鎧虫は、より小さい虫かもとか愚考していました。・・・そういえば「バキ」で対カマキリとか、最近だとヤンサンで連載中のBUGSとかありますが^^;;;
ともあれ審査終了。審査官はザジと言うのですか。誰も気付いてませんが多分テガミの真贋の判定は彼(?)が行うはずだったでしょうに、いきなりラグに丸投げた?!www
ほかにはコナーが意外な資質を持っていることが分かったりとかありましたが・・・ひと月ってどんな意志力だよと、逆に尊敬しますね。
で、ゴーシュはどこに?
今後いろいろのことが明らかになってラグの中で葛藤なども生じるでしょうが、ともかくはテガミバチ合格はほぼ確定的になりましたか。
次回も楽しみにしています。
【Hide More】