とりあえずドレン周りの掃除用にとトイレのクイックルを用意したのですが、これが後で活躍することに・・・orz

工具はメガネレンチを10-12を1本と、オイルフィルター交換用に8-10を1本。フィルター交換をしないのでしたら、10-12のメガネがあればおkです。

あとはいつもの耐油ゴム手袋に廃油ポイ(2L)、で、新しいオイルフィルター。ウェス類は用意していなかったのでティッシュを使いましたが、ゴミが入らないように気を遣いました。素直にペーパータオルとか用意すれば良かったかも。
で、てきとーに自宅アパート周辺を走らせてエンジンをあっためたあとに、底部のドレンボルト(12mmです)を外し、オイルを排出。

ボルトをハズした後の画像、ピントがずれちゃってお向かいの軒先がフォーカスされちゃいましたwww まぁ、このまま画像をあげますw

で、オイルがあらかた出きったらドレンボルトをぬぐって細かいゴミをとり、それを締めて次へ。
今度はフレームのドレンボルト(10mmです)を外したのですが、ここで問題がw

ボルトの入ってる角度に気をつければ分かったはずなのですが、外すことだけを考えていたらいいカンジでオイルが飛び出まして、廃油が前輪タイヤにかかってしまいました(TдT)

あわてて廃油ポイで受けてから、急いでチリ紙で拭き取って、最後にトイレのクイックルを使って可能な限り油分を除去。(´Д⊂グスン
次やるときは廃油が飛び出す前提で、廃油ポイを構えていようと誓ったり、新聞紙かビニール袋で前輪タイヤをガードしようとか思ったり・・・。orz
で、気を取り直してまたオイルが出きったのを確かめて、ドレンボルトをぬぐって細かいゴミをとり、それを締めて次へ。
オイルフィルターのキャップのボルト(8mmです)をはずします。本体から外すときのために、マイナスドライバーを用意しておくと作業がスムーズかも。
はずした直後の写真がこれ↓

で、古いフィルターを外して内部の古いオイルを軽くぬぐい取った状態の写真がこれ↓
奥にスプリングが入っています。無くさないように注意。

で、フィルターのキャップがこれ↓
取り付け時は向きがあるので注意。数字が入ってるのが車体下部側にくるように。

で、買っておいた新しいフィルターを、古いフィルターが入っていたのと同じように取り付け、Oリングは劣化していなかったのでそのままキャップをはめて、ボルトを締めました。オイルフィルターの固定ボルトは、締めるとき力を掛けすぎてねじ切った、なんて報告を某匿名巨大掲示板で見掛けたので、適度な締め付けで。
ここでようやく一息。あとは注油です。
エンジンオイルの注油口は、車体上部のガソリンの給油口の前(ハンドルの付け根中央部の手前)の樹脂製のキャップです。
外してみるとオイルゲージがついてますし、すぐ分かります。
で、注油はまず1Lを一気に注油。
そのあと、XRはドライサンプなので、続けて入れてもオイルが入りません。
規定だと10~20秒アイドリングだそうなので、20秒ほどエンジンを掛けて注油再開。
再開後は適量まで入れて、油面をチェックして終了。
油面のチェックの方法は、規定だと3分アイドリングした後に、車体を(スタンドを使わずに)正立させ素早くオイルゲージでチェックだそうなので、そのように。
オイルの量は全量で1.7Lくらいだったでしょうか。フィルターを変えなかったらもう少し少ないはずです。
で、交換後のフィーリングは・・・やっぱイイ(・∀・)ですwww
カチカチはまるカンジが素晴らしいですね(*´д`*)ハァハァハァアハァ
こんなかんじで。(`・ω・´)
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