うわっつらな進化する日々
或いは深く静かに退化する日々
ネギま!269時間目の感想
体術のみで魔獣の巣から奪還。ここまでの経緯もいいですし、堪能しました。元老院サイドの戦力は桁が少なくとも2桁とか足りないのかも知れませんw ナギの場合、自身の女のためなら世界全てを敵にしても戦うでしょうし。

読んだとおりのお話しだったのですが、アリカを連れてのナギの暮らしはなかなか大変だったろうと「一般常識」で思ったり・・・w 京都生活とかやっぱ超ラブラブ(死語)だったのではないかとか。

かつてのトサカの言動から「なかったこと」は成功している模様ですが、当事者はともかくとして未だ幼かったゲーデルの苦悩はどれだけだったろうと思います。というか、タカミチとゲーデルの歩みを分かつものとは結局何だったのかと。

そして何より、ナギが抱えていた(らしい?)問題はどうなったのでしょうか。
楽しみに待ちます。
2009.11.04 * 漫画への雑感 * CM:0 * TB:2 * top↑
ネギま!268時間目の感想
現実の世界でいえば電子機器が突然使えなくなった状況で国土が丸ごと大地震で海底に沈むくらいの勢いでしょうか。それなら確かに例えば範○勇○郎とかでは対応できないでしょうね(何 そう考えると3%というのはアルビレオの指摘通りでしょう。

魔法使い用の監獄にオコジョ収容所併設とは、やはりオコジョ精霊とは元魔法使いと考えていいのでしょうか。そのままの姿、人格で存在することは社会としては許容できないが、何かあった場合の保険として殺すにはその才が惜しい、とかその辺りでしょうか。



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ゲーデルが語るのはあくまでも実感としての話と理解します。災厄の女王はそうでしょうが、そうではない声もあったでしょうし。個人が世界全ての責任を負うというのなら、それは既に神でしょう。

ナギがこの時点でアリカを捨て置いたのは、形式上は死ぬ必要があることを徹底的に仲間と議論していたからでしょうか。あるいは戦い方しか知らないことを悔いていたのでしょうか。

アリカの心情は察するに悲壮ですが、ここで現れなければナギはナギではなかった筈なワケで。

ともあれ、アリカに対して執行されたこの谷は魔法が使えないとのことですが、どういう機序なのかが気になりました。

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2009.10.28 * 漫画への雑感 * CM:2 * TB:2 * top↑
ネギま!267時間目の感想
ナギたちのじゃれ合いはいいとして、この時点でアリカは女王となっていましたか。得難い相手であるからゆえに、ナギの言葉に膝蹴りで返した訳ですか。うーむ悲壮です;それでも問題はあるいは、物語的にはナギの方の件かも知れません。

アリカの決断は世界と自国領を天秤に掛け"させられ"て世界を選ば"された"ととりあえず理解していますが、他にも未顕在の問題でもあったのでしょうか。

ラスボス戦での状況がイマイチ不明ですが、乗っ取られるくらいなら武人ならその前に自らを断つでしょう。然るにアレはゼクトが自らのうちに封印し霧散消失することで「始まりの魔法使い」として存在することを出来なくしたのかもしれず、その過程で負け惜しみ的に声帯だけ割り込んだと愚考してますが、真相はイマイチ謎です。


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ナギには話せば身命と魂を賭して立ち回ったでしょうね。そして恐らくは話さなくてもそうしたと。酒場で傷をドツキあうのは仕様でしょう;;;

アルビレオの反応は、ゼクトについてはいまは伏せろということのようで。ラカンはうれしそーだなwww アリカに未練は尽きないでしょうが、王であるがゆえに全てを飲み込むことを決めたようで。そして崩落のゼロアワーに向かう訳ですね。

仕込まれた時点での謎は明らかになりつつあるようです。問題はそれがいま、どうなっているのかかも知れません。そのあたりはフェイト待ちでしょうか。あるいは文字通りの意味でまだ誰も気付いていない問題などもあったりして。

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2009.10.14 * 漫画への雑感 * CM:0 * TB:2 * top↑
ネギま!266時間目の感想
いちいち底意の知れないゲーデルでしたが、目的はネギの籠絡とのこと。魔法世界って地球でゆえあって暮らせなくなった者のための世界だったのですか。

奇策を正攻法の前に選んだのは、あるいはゲーデルの趣味である可能性も現状では否定しきれませんが、正攻法にはいまのところ明らかになっていないリスクでもあったのでしょうか。

ゲーデルが語る最終的な目的とは、ほぼ世界そのものを敵としながら人類だけを可能な限り全員魔法世界から救出することであると。

まぁ、これだけでは確かに電波ですwww 問題は、魔法世界が滅びに向かっているらしいという点でしょうか。


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のどかがゲーデルの発言を証しましたか。読心術者がいることが分かっていれば対策ができそうな気はしなくもありませんが、とりあえず真実であると。

自ら語る罪が彼に本当にあるのなら、見過ごしてしまったという罪であるのかも知れず。目的を前にした潔さから、あるいはゲーデルとは士道でいうところの死人なのかも知れません。かつて戦災孤児だったゆえなのか、神鳴流で仕込まれたゆえかは不明ですが。

始まりの魔法使いが語った「永遠」とは非常に不吉です。永遠とはすなわち安定と言うことであり、何を以て安定と言えばそれは究極的には変化が無いと同義であって、ゆえに死に近しい訳で。

ナギが語る師匠とはゼクトでしょうけれど、ラスボス戦からは戻れなかったのでしょうか。そしてアリカはかなーりテンパっていた模様。ゲーデルが知る核心部分が非常に楽しみです。

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2009.10.07 * 漫画への雑感 * CM:0 * TB:2 * top↑
ネギま!265時間目の感想
ネギがあれだけで信じてしまったのが安易と言えばそうなのですが、それだけテンパっていたのか、そもそもそういうネガな心情を増幅するような魔法的な仕掛けをゲーデルの側で用意していたのか、と。ちょっと現状では不明です。イドの絵日記の描写は素晴らしいです。

ゲーデルが死にかけているのは望んでいるようなので「条件付け」に見えますから放置するとして、ネギは魔人化というかジューダスペインの平衡励起t(何w

のどかたちが止められたのが純粋に幸運ゆえというのが非常にイタいですが、止まったので良しとしますか。

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手段の問題はあるものの、必ずしも復讐はくだらないものではないですが、この急場で指摘する千雨の腹の座り具合が素晴らしいです。惚れるね♪

次回は心理戦でしょうか。ゲーデルを情報的に丸裸にして意趣返しとかを密かに期待しています。

エヴァからの正解はいいとして、だからどうというのが気がかりです。詠春もいますし。

単純な権力闘争なら分かりやすいですが、あるいはウェスペルタティアの血脈に係る何かの問題があるのやも知れず、と。最悪なら、完全なる世界でさえ誰かにとっての手段に過ぎなかった蓋然性もあるのかも知れません。

例えば世界丸ごとを合法的に人質にして、世界の存続を理由にした結果論的な簒奪のような、とか... Le roi est mort!, Vive le roi!

いずれにせよ朝倉がキレているとおり、エンドポイントの方向性さえ現状では曖昧ですし、今後の展開に期待します。

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2009.09.30 * 漫画への雑感 * CM:0 * TB:2 * top↑
物部神社
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同じ日に島根の大田市にある物部神社にうかがってきました。場所的にはここです。以前からいちどは伺いたかったんですよ。

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主祭神はウマシマジノミコトで、ニギハヤヒの子にして物部氏の初祖であると云われています。物部氏とはそれだけで専門書が成り立つくらい実は系譜に諸説があるらしい古代氏族なのですが、基本的には武具や兵器の製造と管理を担っていた軍事氏族らしいです。


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その初代を奉っておられるということで、どんな雰囲気なのだろうと楽しみにしていたのですが、すがすがしいお社でした。というか、石見の国の一ノ宮がこんなに開放的な雰囲気でいいのだろうかと余計なことを愚考したり。いや、開かれた信仰の対象というのは大事なのでしょうけれど。

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まず特筆すべきはその祭神の多さでしょうか。確かに秩父さんとかは全国の一ノ宮を奉られていたり、左京の吉田神社は全国のすべての神々を奉られている訳ですが、おそらくは主祭神と縁のある祭神だけでここまで祭神が多い神社はそう無いのではないかと思われたり。

もうひとつ、相殿で奉られている神々の中に韴霊神(フツノミタマノカミ)とあり、物部神社の由緒によれば神武東征の功績で天皇からウマシマジノミコトが賜ったのが韴霊剣(フツノミタマノツルギ)なのだそうです。これが石上神宮の祭神や香取神宮と同じ神とするなら、タケミカヅチと同体といわれたりタケミカヅチの剣であったと云われた神話はどういう文脈で読むべきなのか、非常に興味深いです。あるいは、物部氏が衰退していく上で、中臣氏や藤原氏が台頭する母体と成っていった経緯でも秘められているのやも知れません。

詳細は歴史の中ですが。

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そういえば千木が珍しいカタチをしていました。この本殿が日本最大級の春日造りの本殿らしいのですが、春日造りといえば春日大社=タケミカヅチなわけで、どういう経緯なのでしょうね。

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社史によれば今ある本殿は安政三年(1856年)に改修されたものとのこと。

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伺ったのは日曜夕方だったのですが、まばらではありましたが参拝客がいらしていました。

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2009.09.23 * 散策記録 * CM:0 * TB:0 * top↑
宮島
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せっかく広島まで来たのですから、神社仏閣マニアとしては宮島に行かねばならないでしょう。ただ、かなり早めに宮島口に着いたのですが、10時前くらいの段階ですでに宮島を起点に広島方面および岩国方面の両方から国道2号は数キロの渋滞が起こっていました。・・・まぁ、モタ車なら渋滞無効の特効が付くのでいいのですがw

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おそらくは鉄道で宮島口まで向かうのがベストな選択だと思います。ともあれ、宮島口で駐車場のおじさんに訊きながらバイクを駐輪し、船で宮島に向かいます。10分に1本出ているので、そんなに待たされることはありませんでした。


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島に上がると鹿が結構な頭数うろついていましたw 宮島といえば平家であり平清盛であり、藤原氏との縁が深い訳で、春日系と同様に鹿が神使として扱われるのでしょう。

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昔から神の島として崇敬が厚かったようですが、鳥居とかやはりみごとなものです。

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そしてランドマーク的な海上の鳥居ですが、船で参拝するのに設けられているのでしょうけれど、さすがにフェリーではくぐれる大きさでもなく(当たり前だw

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僕が伺った時はどうやら大潮の日だったようで、床面に近いところまで海水が来ていました。

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それにしても朝の早くから参拝客が多かったです。厳島神社は拝観料300円を納めなければならないのですが、その窓口でいきなり行列が出来ていて15分くらい並んでおりました。たぶん昼過ぎころにはえらいことになってるんじゃまいかと思ったり。

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本殿から海方向を望んで一枚。厳島神社の主祭神はいわゆる宗像三女神といわれる田心姫神(たごりひめ)、湍津姫神(たぎつひめ)、市杵島姫神(いちきしまひめ)です。海洋神というか海の航路をまもる女神という位置づけだったはず。

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本殿を外から一枚。

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本殿を側面から。比売神の社だけあって、やはり華やかな感じが素敵でした。

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これは能舞台とのことです。平家の崇敬が厚かったゆえに、こういう設備もあるのでしょうね。

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神社の直ぐ隣には、弁財天を奉ったお寺がありました。海洋神である女神の市杵島姫は弁財天と習合されて仏教の方からも崇敬されていたということなのでしょう。

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さらに歩を進めて平清盛公を奉る神社にも伺ってきました。京都でいえば平安神宮に近いものがあるのでしょうが、ひかえめな社にひっそりと奉られていました。

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2009.09.23 * 散策記録 * CM:0 * TB:0 * top↑
平和記念公園
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連休中は広島から山陰方面に出かけていました。関西で仕事をしているあいだに単車で伺っておきたかったので。前日は広島駅近くのビジネスホテルが辛うじて当日取れたのでそこで宿泊し、翌朝直ぐに平和記念公園に伺ってきました。

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日本人なら一度は行かねばなぁなどと愚考していたのですが、日程的に資料館が開館する前の時間にうかがうことになり、結局片手落ちだったのですが。

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慰霊碑には手を合わせてきましたよ。この時点でぐっとくるものがありました。

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そして原爆ドーム。朝も8時頃の比較的早い時間だったのですが、見学者が順次訪れていました。

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手垢が付いた表現ですが、憎しみは何も生みださないとか暴力の果てには何も残らないとかそういう趣旨のレトリックがある訳ですが、そういう言葉を超えて受け継がれるものがあるのだと思い至っていました。

そして、8時15分に音楽が流されていました。もの悲しくも綺麗な音楽でした。悲劇を忘れないために、と。
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2009.09.23 * 散策記録 * CM:0 * TB:0 * top↑
       
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